murasanta’s blog

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加湿器の悩み

寒さが本格的になり、お家で暖房をつけている方も多いのではないでしょうか。

暖房をつけ始めると気になるのが加湿ですよね。

洗濯物を干している方もいるかと思いますし、加湿器を稼働させる方もいると思います。

我が家は両方行うのですが、1番困ったことをご紹介していきます。

子供2人、うち1人はまだ生後9ヶ月です。

リビングで暖房をつけているときは超音波加湿器と空気清浄機の加湿にて問題なく過ごせています。

しかし、寝室が困ったことに。。。。。

暖房をつけて寝ているのですが、朝起きると加湿器の周囲がベタベタ・・。

色々調べて高さをつけたり、加湿量を抑えたり試行錯誤して見ましたが結果は変わらず。

まず、なぜ濡れるのかここで一度まとめてみます。

①気温の低さ、加湿のしすぎ

②床置き

③超音波式、ペットボトル加湿器

今回は③について詳しくいきましょう。

超音波式はコンパクトであったり、デザイン性がよく安価なことが多いです。加湿器だけで見ると加湿方法はよくわからず見た目で買う方もいるのではないでしょうか。

 

我が家で問題の床濡れを無くすためには何の加湿器がいいのか?

またどんな加湿器が実際あるのか?

 

〜スチーム式加湿器〜

ヒーターで水を熱して蒸発させます。吹き出し口から熱い水蒸気が出るので注意が必要です。殺菌は繁殖しにくいメリットがあります。

 

〜気化式加湿器〜

 

湿らせたフィルターに風をあて水分を気化させる方法です。濡れたタオルを扇風機に当てて乾かすイメージです。雑菌が繁殖しやすくなっています。

 

〜ハイブリッド式加湿器(加熱+気化)〜

(加熱+超音波)のハイブリッド式もありますが、今回は床が濡れない物という題から(加熱+気化)の説明になります。加熱+気化式ハイブリッドは湿らせたフィルターに温風をあて気化させて加湿します。電気代は他のものよりかかりますが、加湿スピードも早く吹出口も熱くなりにくい。

 

たくさんの種類の加湿器があり悩みますね。今回は床が濡れにくい、濡れないような加湿器というテーマからお悩みに対しての加湿器の選び方として考えることは

 

○加湿器の適応畳数のチェック

使う部屋によって加湿器も変わります。床が濡れるのを防ぎたい方は、部屋の広さぴったりかワンランク小さい加湿器を選ぶといいですね

○加湿のしすぎを防ぐ機能があるかないか

タイマー機能や加湿センサー付きです。自動で湿度コントロールしてくれるので、加湿しすぎや乾燥防止に便利ですよね

快適な湿度は40〜60%です。皆さんもいい加湿器を選んで快適なライフを過ごしてくださいね!

 

 

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